2000年4月6日
駒沢公園


それはある日、諸岡さんがBBSに書いた一言から始まったのでした・・・

>明日、夜桜をみながらTOSHIYAと公園でリハするかもしれません。
>決定したら、場所&時間一応書き込みます。

昨年のお花見シーズンには実現できなかった「お花見ライブ」なので、目一杯期待してたところ

>駒沢公園にて19時30分ぐらいから、駒沢通り沿いのバスケとかやってる階段のとこで
>ビールでも飲みながら、2人で桜と月と星を眺めてのんびりやります。
>暇な方は、ビールもって遊びにきてね!All of My Loveを作った場所だ〜〜!

・・・これはもう、行くしかないでしょう(笑)と、いうことでライブレポ番外編です♪

19時半からってことで、その時間よりちょっと早めに駒沢公園に到着。ここであの歌ができたんだ〜ってちょっと感激して、
集合場所にだ〜れもいないので、公園の中を探検♪(だって初めて行ったんだもん・・・<駒沢公園)
桜のいっぱい咲いてるトコには人もいっぱい。大宴会で騒がしい(^_^;)
でも、反対側のテニスコートの方はきれいに咲いてるのに人が少ないのを発見〜〜〜

そして、19時半。昼間から連絡しあってた、ますみが到着。でもでも、諸岡さん達が来な〜〜〜〜い!!
仕方がないのでその辺をお散歩・・・しようとしたところで、Toshiyaさんを発見!
彼曰く、諸岡さんとの待ち合わせは「8時」だそうで(^_^;)
なんのかのとしゃべってるうちに、目の前の駒沢通りをギターケースを背負って、あたりを窺いながら走るバイクが通過。
ヘルメットにサングラス。んで、背中にギターとカバン。おまけにアンプまで抱えた怪しい人影がこっちに来るなぁ…
と思ったら、それが諸岡さんでした(爆)

当初、予定していた場所(階段)からは桜が全然見えない!と言うことで、さっき目星をつけたあたりへ移動。
で、ちょっと離れたところにある小さな公園で、ビールで乾杯してスタート。観客は私とますみだけ・・・贅沢贅沢♪
公園でやるって言うから、生ギター一本かなって思ってたら、ちゃんとアンプもエフェクターも持参!
かなり、本格的な音♪(マイクは、なし・・・でも声がギターの音に負けてない!すごい!!)

まず始まったのは"Delicated To"
何度も演奏を止めながら、アレンジ 変えたりして。
Toshiyaさんのギターが ハマっててかっこいい!っていう感じ。
途中で、Toshiyaさんに「技」を教わって
それがなかなかできなくって
真剣!!に練習してましたね(笑)
(次のライブで成功したら大拍手!!)

で、何回聞いたかなぁ、この歌。
30分以上かけて、じっくり・・・と言うよりは、間にいろいろ挟みながら
ホントに楽しそうにやってました♪


ライブの時と比べると、何ていうのかな〜。やっぱり、のびのびしてる感じかな?
聞いてる私の方がそうだっただけなのかもしれないけど。
イントロが今までと違う感じで決まったんだけど、じ〜〜んってしちゃいましたよ〜。
歌に すごく合ってる。(ちょっと「神田川」歌いたくなったけど(笑))
この曲、お気に入りの歌なので、こんなにいっぱい聞けてシアワセ♪♪♪

途中、Toshiyaさんとコーラスを試行錯誤する場面があったりしたんだけど、
Toshiyaさんの声って柔らかくってきれい♪諸岡さんの声と合ってるような気がする。
繰り返し歌うたびに、だんだん出来上がっていく様子が
まるでリハを垣間見ているようで…って、今日は「お花見」で「リハ」なんだけどね。
開放的なのをいいことに、かなりワガママもさせていただいてしまいました。
まずは 昔 田中あつしさんとやってた時に歌ってくれた"奇跡のラピス"
何年ぶりに聞いたのかな。1フレーズだったけど、聞けて嬉しかったー!

最初のうち、歌詞見ないでやってたんだけど、そのうち歌詞ファイルをガサゴソと・・・
でも見つからなくて、貴重なファイル、一緒に漁らせていただいちゃいました。シアワセ(笑)
間に、思いつくままって感じで、カバーの曲を鳴らしたりしながら・・・
("Tears in Heaven"をToshiyaさんが弾いたのね。そしたら諸岡さんは
「この歌はクラプトンに歌って欲しい曲だから、俺は歌わないよ」って言ってました。
私も、この曲って思い入れがあったりするので・・・そのやりとりに感動・・・)

唐突に始まったのは"MARIA"
この頃には こんな風に立ち上がって→ → 
まるで ステージに立ってるみたいでした。
この場所、すぐ下も広場になってたので、そこまで降りて、見上げる形で聞いてました。

大きな桜の木も近くにあって、空を見上げると桜、前を見ると諸岡さんとToshiyaさん
聞こえてくるのは、大好きな音ばかり。なんか、究極に贅沢な時間でした♪

でも、このすぐ後ろは民家でして・・・・
9時半をまわった頃、「どこか他の所でやってくれない??」とのおコトバが窓から・・・
神妙に「すみませんでした・・」と謝ったσ(^-^)達でしたが、
その直後 ボソボソとつぶやくように諸岡さんが歌っていたのは・・・・
いやな〜思い出捨てて〜〜♪この場所を出て行こ〜〜〜〜♪♪って、"あの日"の替え歌だったんです〜〜〜〜(大爆笑)

そして、一服して場所移動!となったのですが、この時点ですでに1時間あまりが経過。通して歌ったのは2曲だけ・・・(^_^;)
諸岡さんの言葉をそのまま借りれば「いいんだよ〜。今日は“花見”なんだから!!」とのことでした(笑)

後半は、駒沢公園の中ほど 桜と花見客のいっぱいいるエリアに移動。
すごく大きな桜の木があって、花をいっぱいつけた枝が 地面につくくらいになってて・・・
Toshiyaさんは「こんなに間近に桜見たのは久しぶりだ〜〜〜写真撮って〜〜」と、すっかり花見客状態(笑)

いい場所を探すのにしばらく散歩したあと、Toshiyaさんがちょうどいい芝生を発見♪
周りには、かなり出来上がってる風の花見グループがちらほら。で、2人の前に観客3人で車座。なんて贅沢〜♪

そして、ひとしきりギターを鳴らしたあと
始まったのは何と"Dericated To"(^_^;)
ここでも、さっき教わった「技」を使おうと
頑張った諸岡さんなのでした(笑)

そして、次に歌ったのは久々に聞く
"ただ一つの嘘"…渋かった!

いろいろフレーズを試したりしながらの"MARIA"。途中、歌が途切れたのでますみと歌ってたら、歌詞が出ない(^_^;)
諸岡さんの歌詞わ●れの気持ち、痛いほど実感してしまった(笑)

続いては"あの日"。Toshiyaさんのギター、いい感じでしたね♪
諸岡さんが「この曲、Toshiyaとならやってもいいや」って言ってた。私も思わず"あん日"をリクエストしてしまいました。

で、Toshiyaさんの「ハーモニカ使う曲やろうよ」って一言でやってくれたのが"ガラス越しの街と君の唇"!!
前半で「あの曲好きだったんだ〜」って話してたんで、個人的にめちゃくちゃシアワセな一瞬でした(笑)
結局、ハープとギターのチューニングが今ひとつ合わなかったようなのですが、1番だけ歌ってくれたんです。
諸岡さん自身、これ歌うのってすごい久しぶりだったんじゃないかな。思い出しながらやってましたね〜〜。

そして「ここ(駒沢公園)で作った歌、やろうよ〜」ってリクエスト。"All Of My Love"
歌ったあと、「これは座ってやる曲じゃないね(笑)」と言う諸岡さんに追い討ちのリクエスト!(なんてワガママな(^_^;))
この歌の原曲"涙のPrecious Day"。"All Of・・・"になってから初めて聞いた…やっぱりこっちの詞の方が好き。
オリジナルの方の"Stay With Me"も ちょこっと歌ったりしてくれました。

時刻はすでに11時30分。"独り"をやったとき、「Toshiya、歌えよ。お前なら歌えるよ」って言ったんですよね。
でも、それに対してToshiyaさんは「歌えるけど、歌わないよ。諸岡さんが"Tears in heaven"、歌わないみたいに」って。
かっこいいこと言うなぁ・・・<Toshiyaさん。でもこの曲、何度聞いてもやっぱりいいなぁ・・・。

ここで事件勃発〜〜!!"独り"の途中から、かなり酔ってる風のカップルが諸岡さん達の歌、聞いてたんだよね。(いいことだ♪)
で、歌が終わったとたんに「サザンの"TUNAMI" やってくださ〜い!」…これには結構ウケてしまいましたぁ(笑)(笑)
「そういう・・・歌謡曲系は・・・あんまり・・・」なんて、2人して困ってらっしゃいました(^_^;)
そして私はここで終電タイムアップ!!ウシロガミをひかれる思いで一足先にお花見終了。最後までいたかったな〜〜。

いつもと違う雰囲気でいいね、野外でこういうのって。
ライブの時とは別の諸岡さん、見せてもらった感じです。またやってね〜〜!


今回のワクワク(笑):私の帰ったあと、↑ ↑ の2人&お仲間の若者たちと何かあったらしい…ますみからレポが届いたよ♪

そして、ゆなが帰った後 彼らのリクエストはさらに突っ走っていた。
「日本の歌がだめなら ビーナス(?)は? Mr.Bigは?」 ・・・騒ぐだけ騒いで トイレに駆け出すふたり。

そのあと Kenjiさまが弾き語りで "あの日"を歌ってくれた。
ねこ〜ろんだ〜草のう〜え ♪ で ほんとに芝生に寝転がるToshiyaさんにぼくらは吹き出してしまったんだ。
歌いながらも笑い続ける Kenjiさまだった

そしてまるでBGMのように Guitar弾き続けるふたりのところに彼らが戻ってきた。
「なごり雪 お願いします」(大爆笑)
TUNAMIがダメなら ミスチルは? B'zは?
そのうちに彼の方が 「俺もすこしバンドやってたんですよ」って言って Kenjiさまのハープいたずらし始めた。
それだけじゃなくって ハープ全部芝生の上に放り出して 歌詞ファイルめくり始めて...
そのあたりで Kenjiさまの眼がすこし怒り出してて ふたりはその歌詞ファイルも 放ってどんどんふたりの側に寄っていった。
その時なの ふたりが歌詞ファイル 踏みつけるの見ちゃって ぼくが 切れちゃった。“あんたたち 踏んでる!”
これで後日 Kenjiさまから 「ますみ怖い」って いわれちゃったのよね

「それじゃ オリジナルやるから ちゃんと聴いて な」 ふたりともおとなしく 聴いてた。
聴き終わって 向こうで聴いてるからこんどTUNAMIやってね というふたりに Kenjiさまったら“酒”持って来て!(大爆笑)

そして彼女は 約束通り“酒”持って来てくれた 一口呑んで ズブロッカだって Kenjiさま。
そこで Toshiyaさんが ズブロッカの草捨てちゃって 探すのに苦労しちゃった。
“ただの草じゃなかったんですか?”(爆笑)・・・届いたズブロッカは 何で割ってきてくれたのか ほんのり甘かった。

ノリのいい曲やりすぎるからですよというToshiyaさんの一言で 今夜何度目かの"あの日""Delicated to"そして"独り"
大好きな曲ばかり続く幸せな時...

そこに上半身はだかの 少年登場。すっごく酔っているらしく ふらふらしながら聴いてた。
ヤバいやつかもしれないと ビビるぼく。曲が終わると「あのすいません ここで聴いててもいいですか?」とぼくらの間に座り込んだ。
しばらくおとなしく聴いてた後 「先輩!オレちょっとバンドやってるんですよ」(オマエもかい)
「じゃ、やってみ」とKenjiさまにギターかけられ 「すいません!うそです!」とごめんなさい状態
「でもすごいっすよね 先輩達は ずっとやってくんですか?」・・・あなたそれ 失礼よ!って しかるぼくらに
またごめんなさい状態の少年 Toshiyaさんのギターにえらく興味を覚えたようで
「先輩!見せてください!」 弾いてみなとToshiyaさんがギターを渡してあげたら 大感激状態で 弾き始めた。
ほんとにたどたどしかったんだけど...そうこうするうちに 少年の仲間達が集まって来て あたりは騒然。
一人の子がギターが得意だと代わろうとしたところで 「オレのはいいけど Toshiyaのはね」って言いながら
Kenjiさまが自分のギターと取り替えた。
わいわいがやがや 大騒ぎ。少年の一発芸やります!の一言に Kenjiさまはぼくらの間に座り込んで観客。
一発芸はすべったんだけど けっこう楽しくてKenjiさまもToshiyaさんも楽しそうにいろんな曲やってくれた。
こんどはぼくは芝生の上でピック探しする羽目になったんだけど。実はKenjiさまのピックはToshiyaさんのギターに付いてたのだった。
ここでまた Kenjiさまのギターは3弦が切れて 弦の張替え。Kenjiさまが自分で弦張るの初めて見た。
大騒ぎのひとときの後 「じゃ歌うからちゃんと聴いて」と言うと みんな芝生の上に思い思いにすわった。
中には正座しちゃう子までいたりして(微笑)
最後の曲は"独り"
くだんの明るすぎる少年は 演奏する二人の間で踊ってたりしたんだけど そのうちにおとなしくなっちゃって
ぼくらの間にきちんとすわって聴き入ってた。
本当にいい歌って人の心の一番深いところに 届くんだね。

今夜何度聴いたんだろう この"独り"。何度聴いても やっぱりせつなくなるのは何故なんだろう…そんなこと思いながら聴いてた。

     
ますみ、レポありがと〜〜!!

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