2017年11月7日
クロコダイル
(原宿)
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(第一部)
Lovin'
風の中のストーリー
Breezing Blue
夢の隣に
Mother
少年
体より心が

(第二部)
SHOUT
HOLD ON
Eternity
アンジェリーナ
忘れかけた空
With
ずっと
(En)
Heart to Heart
君の愛に

1年数か月ぶり、のクロコLive!
ここ1か月ほど裏でゴソゴソやってたので、なおさら楽しみにしていたこの日。
今回のメンバーは、お馴染みの岡本郭男さん(Drs)&TAK斉藤さん(B)&河野敬三さん(Kb)に加え、
お初な土方隆行さん(Gt)…と言えば、あの曲のレコーディングに参加されてた方ではないですかー♪
Liveで滅多に聴けないあの曲、これはもしや♪と期待はふくらむばかり、でした。
クロコは爆音+席によってかなーり響き方が違うので、今回も自分的に聴きやすい席を確保。
そしたらやっぱり河野さんが半分死角だった(・・。)ゞ …のでまずは全景をどどーんと。

BGMと入れ替わるような諸岡さんの歌声からLiveがスタート。
"Lovin'"、アコギ1つで渋く歌いあげた1フレーズ。強めのリバーブの余韻が響いたところで
「やるぞー!」のシャウトから全員の音が一気に。ちょっと重めで、歌声と合わさると何ともオトナ。
土方さんのGtは、派手すぎなくて深い音。そしてサビのとこのベースがカッコよくて(*ノノ)
ラスト、諸岡さんはくるりとターンを決め…たのはいいけど、ギターのシールドが抜けちゃってました(笑)
歌詞…はともかく、最初からこんなにheat upしちゃっていいの!?と思ったら、案の定「あっつー!!」と早々に上着をオフ。
なのでお似合いの赤いレザーJK、見れたのはこれ1曲という短さでした…。
続いてはHand Clapに乗せてアコギを爪弾き、"風の中のストーリー"へ。
合間合間に聴こえてくる土方さんのギターが気持ちよくって。
河野さんのコーラスも相まって、いつもより柔らかく感じた"風スト"でした。
"Love you〜♪"って歌いつつ、さりげなーくピッて指さす諸岡さんが素敵(*ノノ)

1曲目が熱すぎたのか??諸岡さん、すごい汗。タオルが大活躍(笑)
MCでも「暑いから涼しい曲を…」と次の曲にいくかと思いきや、
ここで改めて土方さんをご紹介。サンミュージック繋がりであるのだそうで…。
当時のアルバムから、と"Breezing Blue"…Liveでは約10年ぶりじゃないかな。
岡本さんのカウントで、土方さんのGtを前面に。アレンジはほぼ原曲、な感じ?
で、今日(も)諸岡さんの声、やたら響きが艶っぽくてですねー♪
そして間奏のKeyのソロ&終盤からのアレンジ!もう、すっかり聴き惚れ状態。

「完璧なギターですね!」と満面の笑みの諸岡さん。
今日はこれを作詞された有森さんがいらしてるそうで、この曲だけ歌詞カンペを
用意した…けど見えなかった!のだそうですがー。
…さっきも思ったけど、間違えても顔に(舌も)出しちゃダメだってば(笑)
MCでは、これがアルバム"All Of My Love"からの1曲ということ+CMソングな話題で繋がり、
中村勘九郎さん(当時)が出演されたCMで、といえば、これまた久しぶりなあの曲なわけですが。
このあたりから(?)話は脱線しはじめ、そして河野さんへの無茶振り…に、クールでフラットな切り返しにあい。
いつもの調子になってきたなー、と何故か安心するファンも約1名。
でも最後には、「俺の夢の隣には、みんながいるから!」と見事にまとめて、"夢の隣に"
ドラムのカウントから入ったイントロは、歌い出し直前でピアノだけに変わり、それまでじっと一点を見上げていた諸岡さんが
どこか柔らかくて優しい響きの声で歌を音に乗せ…大好きなこの曲、もう、どっぷり浸って聴いてました。
でもどーして最後の歌詞、あっちにしちゃうんですかあああ>< や、いいんだけど。アリなんだけど。
原曲聴いたことない人に、あれが本来の歌詞だって思われたら切ない(/_<。)
そして、間違えても顔に出しちゃ(以下略)

次の曲はー、と一瞬?詰まって、「お母さんの歌!」と"Mother"へ。
イントロでの土方さんのフレーズがとっても印象的でした。
さらさらと流れる、河野さんのピアノにもうっとり。
そしていつにも増して、諸岡さんの声が強くって…心に響きました。
そのままアコギを鳴らしつつ、35年くらい前に長崎から出てきて…と
呟くように言葉を紡いで"少年"のフェイク。
そこに土方さんが音を絡ませ、バンドが加わり…一気に音が厚くなる
フルメンバーだからこそ、のアレンジ。
声と音の強さで、すごい緊張感というか…張りつめた空気。
息苦しささえ感じるほどの熱さ。最初に聴いた頃を思い出してました。

「一部最後の曲を、TAK斉藤に」…このフリはアレですよね。"体より心が"。TAKさん、すっかり鉄板ネタ要員。
ひとたび音が鳴り始めると凄いのに、どうしてMCだとこうなんだろう(・・。)ゞと思いつつ、それが楽しくて仕方ないー。
諸岡さんの声、色っぽい♪そしてそれよりさらに、TAKさんのベースの音がイロっぽー♪
今日、すごい見やすいとこだったのもあって、気が付くとTAKさんの右手をガン見してました(笑)
諸岡さんはアコギを抱えてるものの、あんまり弾かずに手でも歌いまくっていて、自然に体が揺れますコレ。
最初の熱さを最後まで残したまま、第一部が終了。

第二部は、まずメンバーの皆さまだけがステージへ。
岡本さんのカウントから始まったのは"SHOUT"のイントロ!
その音の中を、上下ともお召し替えした諸岡さんが登場。
やっぱり、ハンドマイクで歌ってる方が好きだなー♪
最後にマイクをぱしっ!ってしたとこ、すっごいカッコよかった!

続く"HOLD ON"の前には、先日のアニメファン主催イベントの話を
スタートに、日詰さんのことも話してくれて。
「歌っていうのは、売れても売れなくても人の心に残っていればいい」
諸岡さんのそんな一言が印象に残りました。
自分自身も、書いた楽曲も、本当に愛される人たちに好かれるのなら、それが一番幸せなことだって。
イベントのこと、本当に感謝してます、って言ってました。そこに立ち会えたこと、私も幸せだったなと改めて感じてます。
そんな話を紡ぐ間、河野さんがずっとピアノで音を添えていて。
"HOLD ON"はサビのフレーズから入るアレンジ。イベントの時と同じなんだけど、
…今日は、何だかさらに深い響き。諸岡さんはサビで高く片手を掲げて。
間に入る土方さんのソロ、派手さは控えめなのにすごく熱い。いい音〜!
本当に今日が20年ぶりの再会&初合わせなんですか!と何度思ったか。

MCでは再び、これだけ長い間歌っていられるのは聴いてくれる人たちの…と。
でもね、それってまた聴きたくなる「何か」があるから、なんですよね。
それは諸岡さんの歌に、声に、思いに。そして諸岡さん自身に、ね?

そして、CDにしていない曲がたくさんあるので、作戦を考えてます!って
やーっと言ってくれた(笑) さー、言ったからには実現させましょ?諸岡さん。

アルバム"Treasure"からの1曲、"Eternity"は、河野さんが2台のKeyで
ピアノとストリングスの2音を操り、バンドがフルボリュームで入っているのに
その2つの音色がすごく綺麗に響いていました。土方さんのソロも素敵だったー!
ラスト、諸岡さんはほとんどマイクなしでフェイク!すごい声量、そして熱量。
あれだけのフル音に全然負けてないの。ほんと、感涙ものでした><

今度の合間のMCは、岡本さんタイム。…えーと、さっきまでの空気はドコへ(笑)
でも、数年前に、岡本さんの「桑名さんの亡くなった年齢を越えた」という一言が響いたという諸岡さん。
うん、それわかる…気がする。ヒヅの年齢越えた時、すごい感じたから><

何と、土方さんと岡本さんは同い年なのだそうで、ってことはお2人とも61歳…にはとても見えない。
お2人による"60代バトル(By諸岡さん)"。もー、熱い熱い♪
諸岡さんがトコトコっとステージから下りたなー、と思ったら、そのままステージ前のカウンターに座って見物(笑)
バトルはそのまま"アンジェリーナ"のイントロに突入し、諸岡さんも再びステージへ。
振り向きざまのフィンガーホイッスル、カッコよかったー!
皆さん、えらい楽しそう。もちろん聴いているこちらもヽ(゜∀゜)ノ
曲間では、土方さんもトークに参加。20年ぶりに会ったけれど、
音を出せばあっという間にわかりあえるって。そうなんですねー。
そして告知を…と、学院の話や"Cocoroの翼"のことを少し。
1フレーズ、歌ってくれました。この日、フライヤーも配られてて。
皆さん、もうDLされました?ボーカルは諸岡さんですよ♪

そして、アコギ弾きながら1人ずつメンバー紹介&ソロタイム。
河野さん→TAKさん→土方さん…と続いたんですが、
TAKさん、自分のソロの時に河野さんに近寄っていって何やら目くばせ
→2人でフレーズを合わせて演奏♪なんてことをしてくれましたー。
ソロは"忘れかけた空"へと繋がり、いつものようにCall&Res。
今日の客席は声がすごい出てたんですよー♪諸岡さんもえっらい楽しそう&嬉しそうな笑顔で、マイク離れて生声で。
その勢いのまま、カウントでバンドも加わってイントロのフレーズへ。のまれそうなほどの音と熱さ!
最後のフェイクも、迸るって表現が似合うくらいの強さ。
続けてHand Crapを煽り、"With"でもう1回Call&Res…だけど、唐突過ぎて客席がほとんど着いていけてない(笑)
諸岡さんはギターをくるりと横に回し、仕切り直しで再びCall。今度はばっちりでした!
ほんと、楽しそう。今日どうしたんですかー、って思うくらい。こちらも楽しくて、見てて幸せ。
そしてTAKさんが挟むフレーズがちょいちょいカッコよくて、またまた気が付くとじーっと見てしまってました。
最後の1フレーズを「生きてます!」と歌ではなく言葉で言いかえた諸岡さん。いい笑顔だったな〜♪

今日は久しぶりに会う方がたくさんいらしているのだそうで、最後はこの曲を…と"ずっと"
ラストに持ってくるのはちょっとだけ久々?
エレピの音と、岡本さんのリズムが心地よくて…諸岡さんの声も何とも優しくて。やっぱりいい曲ですね、これ。
"ラララ…♪"のコーラスは、途中 バンドの音を止めて、アコギだけを爪弾きながらステージから乗り出してみんなの声を誘い。
「幸せな夜に乾杯!」の一言と、土方さんの音の余韻が残る中、第二部が終了。

アンコールは、諸岡さん1人がステージへ。
「いくらでも歌うんですけど…何故かって、歌が好きだから。」
優しい表情で、さらっとそう言う諸岡さん。…うん、ついていきます(笑)
楽譜をメンバーに渡し忘れたのでー、なんて言いつつアコギを爪弾き、
"Heart to Heart"を1人で…。これ、本当に素敵でした><
ほんと、何て声出すんですか。1コーラスだったのが惜しいくらい。

そして弾き続けながら、メロディに乗せてメンバーを1人ずつステージへ。
詞がメンバー紹介になってましたねー。
最後は"ありがとう〜♪"のフレーズで綺麗にまとめ、土方さんがアルバムで弾いてくれた曲を…と"君の愛に"
Liveで聴くの、いつぶりだろう。あっちゃんのピアノで聴いてた頃だから、もしかしたら20年近くかも?
まずピアノだけの音で、そして少しずつ音が重なっていくんだけど、最初のベースの音が特に沁みました…。
"この手で輝かせる…♪"のところで、諸岡さんは手をぐっと握り。
そして、土方さんのGtがさすがの圧巻でした!
諸岡さん、最後に悪戯っぽい笑顔で、ちょっとRODのフレーズ歌ってたような?
改めてメンバーが紹介され、本日のライブが終了。
終わった後もしばらく、ココロの熱さが抜けないくらいの幸せなLiveでした。いい音たくさん、ありがとうございました!


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